まとめて発表!絶対に妻に言ってはいけない37個のひと言~パート3
●妻に言ってはいけないひと言!日常編11パターン。
●食事編、育児編で7パターン。
前回、前々回と18パターンを紹介しました。今回は、親族編、見た目編、女のプライド編、経済編として、言ってはいけないひと言を19パターン紹介したいと思います。
見ため編/言ってはいけないひと言
- 〇〇さん家の奥さんはいつも綺麗にしているなー
言った本人は悪気はありません(たぶん)。しかし、奥さんにしてみれば「何よあてつけみたいに」と、反感を買う恐れがあります。「ウチは日ごろからコニュケーションが取れているから大丈夫」。こんな風にお考えのあなたは要注意です。
- 結婚してから魅力を感じなくなった
お互い様ではありますが、男性以上に女性は”見た目が”命。軽率な発言は控えるべき。
- 付き合っている頃が一番可愛かったな
男性(世間)から言わせれば当たりかもしれないが、妻でなくとも女性には言ってはいけないひと言。地雷。
- 若い頃のお前は綺麗だった
”若い頃”!?じゃあ今は年老いて魅力を感じないってことなの。「ふざけたこと言うんじゃないわよ」と、思われるひと言。
- 〇〇さんの奥さんはあんなにキチンとしてるのに
〇〇さんの奥さんと比べられた上に、よその奥さんの方を褒めて、当の本人の奥さんを遠回しにけなしているひと言。
夫からすれば叱咤激励かもしれないが、言わなくてもいいひと言は避けるべき。奥様の激励ににはなりません。
親類縁者編/言ってはいけないひと言
- うちの家族(親族)ともっとうまく付き合ってよ
妻とすれば赤の他人がいきなり親戚になっただけ。親類への信頼関係は時間がかかると思っているところに、付き合い方を無理強いしてくるとイライラが募るひと言。
- 親に頼ってばかりいるなよ
「お前がだらしないから親をお手にするんだ。もっと自分で努力しろよ」と、感じてしまうひと言。
- そのうち慣れるから大丈夫だよ
特に親と同居しているお宅に多い気遣いのないひと言。普段仕事に忙しく家にはあまり関心を示さない夫に多いようです。妻からすれば、「私の意見と親の意見、どちらを優先させる気なの?まさか親の側について私をないがしろにするつもり。ハッキリしてよ」と。
経済的な事編/言ってはいけないひと言
- 無駄使い多くない?
奥さんは一家を預かり、家庭を円滑に(円満)にすることに責任を感じています。そんな奥さんに対してこのひと言は、「私の家計のやりくりが下手とでも言いたいの、まるで無能者扱いね」と勘違いされる。
- ここは俺の家だ
将来を2人で夢見て立てたマイホームを、一人で立てたように勘違いしている傲慢さを与えるひと言。実家に入ったとしても2人で力を合わせてきた生活の場。
- 出て行けよ
「ここは俺の家だ」に続くひと言といってもいいのかもしれません。奥さんがすぐに行動(家出など)とらなくても、心の中にしまい込み、準備周到、いつの日か行動を起こさせるひと言。
- 誰のおかげで飯が食えると思っているんだ
テレビドラマでもよく耳にするひと言。ドラマではバトルのきっかけとなるひと言なので、あなたもこれだけは言ってはいけないんだろうな。と、思うかもしれませんが、頭に血が上ると、このようなメジャーな言葉?から口に出てしまいます。(私もそうでした(ー_ー)!!
- 誰が食べさせてやっているんだ
同上
女のプライド編/言ってはいけないひと言
- なんでお前は〇〇なんだ
かなりの上から目線なひと言。バカにされている感が、奥さんの心に突き刺さります。
- だからお前はダメなんだ
ここまで言われる奥さんは、日ごろから、辛抱に辛抱を重ねている可能性が大。心に不満が蓄積されるひと言。
- 別れよう
もう何も言うことなし!今までの夫婦の歴史をいっぺんに吹き飛ばす威力があるひと言。妻は、このひと言で離婚を決意する!
- おふくろと比べてお前のやることは・・・
義理のお母さんと比べられて傷つくひと言。「お前はマザコンかっ」と。
- 〇〇なら離婚だ
願い?はかなう!ではありませんが、”離婚”という言葉が持つ威力は、あなたが考えている以上に強力です。どういう理由があるにせよ、離婚の一文字を口に出してはいけません。不思議とそのような方向に物事が流れ始めてしまいます。
- お前は俺の言うことだけ聞いていればいいんだ
「私はあんたや実家の奴隷じゃない」。頭ごなしに言うこのひと言は、奥様を全否定しているひと言。後でよく考えれば分かることも、一回失敗して地獄を見ないと実感できないのが悲しいところ。実はこのひと言、私の元妻の捨て台詞でした。(T_T)
まとめ
いかがでしたか。私もそうでしたが、普段、離婚問題など、どこ吹く風の時には、何気にここに紹介した37パターン中のひと言を気にもせず、使っていたりしていませんでしたか。
そうなんです、離婚の危機が迫ってからでないと、”言ってはいけないひと言”があるということだって知らないものです。
今からでも遅くはありません!ぜひ家庭を守る”知恵”として覚えておいてください。