離婚危機!絶対言ってはいけない”そのひと言”まとめ
離婚問題で揉めているときには、頭に血が上り、絶対言ってはいけない”ひと言”を言ってしまったりするのも。
冷静な時には理性が働き、このひと言を言えば相手の怒りが増すだろうとすぐに分かります。
ですが、夫婦間で争っている時、しかも離婚問題となると、お互い余裕がなくて、言っていいことと絶対に口にしてはいけないことの区別がつかなくなることも。そこで、今回は、そんな”言ってはいけないひと言”を取り上げてみたいと思います。
※好評につきこちらで⇒「まとめて発表!絶対に妻に言ってはいけない37個のひと言」!として新たにまとめました。
離婚問題で険悪な中、火に油を注いでしまうひと言
とにかく相手を攻撃することで自分を守ろうとする行為が目立ちます。逆にいえば、どこか後ろめたい気持ちが心のどこかにあるのかもしれません。
経済的的優位から見下ろした態度で言うひと言
「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」
「母子家庭になったら生活が苦しくなるよ」
「お前では子供たちを食わしていけない」
人格否定、身体的要素をバカにしたひと言
「子供たちがダメなのはお前の教育レベルが低いせいだ」
「もう若くないんだから」
「お前はバカだから俺の言うことを聞いていればいいんだ」
相手の身内を軽くみたひと言
「お前の身内はホントに非常識だな」
「お前は親に甘やかされて育てられているからなー」
「お前の身内は使えないなー」
その他ひと言
「俺に迷惑だけはかけるな」
「お前のせいで人生がめちゃくちぁだ」
「お前は一緒の墓に入る資格はないな」
余計なひと言で離婚問題を加速させない
と、まあ冷静な時に聞けば”それはいっちゃーいけないよ”というひと言ばかり。でも、エキサイトしているとついつい口に出てしまうんですね。
女性(奥さん)は、このような一言を聞くと、心の奥でくすぶっていた独立心に火がともります。すると、離婚問題が加速していく可能性が高くなってしまうんです。
あなたも身に覚えがあるとしたらぜひ改めてください。まだ、そんなシチュエーションになっていないというあなたは、頭のどこかにこの”言ってはいけないひと言”を入れておき、いざという時に思いだして冷静な態度で臨んで下さい。