復縁を迫るなら”晴天”を狙え！復縁成就術

人間には天気に左右される”自律神経”というものがあるようです。脳内にある”バロレセプター(圧受容器)”という部分を刺激します。その中でも「交感神経」と「副交感神経」があります。

復縁の話し合いなら晴れの日を選べ

妻や恋人と、夫婦の関係修復や復縁を話し合う際は、”晴れの日”が一番です。晴れている日には、高気圧が張り出しているため、脳内の「交感神経」が刺激されて”高揚感”が上がりやすい状態になります。

すると、「今日は天気がいいから外へ遊びにでも出かけよう」とか「洗濯がたまっているから洗濯をしよう」など、行動が活発になるのです。

また、積極的な感情も芽生えやすく、雨のと比べると、前向きな思考が前面に出てきやすくなるんです。そうすれば、復縁か終焉かの分かれ道にいた場合、奥さんや恋人は、もう一度やり直してみようかという気持ちにもなりやすくなります。

雨の日は復縁の話はしない方がよい

逆に雨の日は、低気圧が張り出していて、「副交感神経」が刺激され、脳内はリラックス状態になります。

「リラックス？リラックスしているなら、復縁に向けた話し合いに向いているのではないのかな・・・」

こんな感想を言われるかもしれませんが、それがそうはいきません。なぜなら、脳内がリラックスされると、自律神経が体をリラックスさせるために、体を（気持ち）を動かさないようにするんです。

そこで、無理やり何かをしようとすると（身体的に体を動かして話し合いの場に向かうとか、気持ちを動かすなどの行為をするとか）防御機能が働いて、身体と生活の不一致が生じ、憂鬱で後ろ向きな気分になるのです。

ですから、復縁に向けた話し合いや夫婦の修復関係話は絶対に高気圧が張り出している晴れの日がいいんです。